セグウェイの Drift W1(ドリフトW1) が、欧州家電見本市(IFA 2018)にてお披露目、そして、9月発売。価格399ドル。日本は、10月19日に59,400円(税込)。 最大時速12キロ。1回の充電で45分とかなり乗れる。ほ、欲しい。今まで、他に紹介してきた次世代乗り物は、とても買える値段ではないが、これは、手に届く範囲だ。今年のクリスマスに自分用に買おうかな。(その前に、どこで乗るか考えないと。)
目次
- 1 SEGWAY DRIFT W1とは
- 2 セグウェイは、今や中国企業 ナインボット社の傘下
- 3 日本では、セグウェイジャパンと、ninebotの2つの代理店が取り扱う
- 4 セグウェイ ドリフトは 日本の公道でも走れるの?
- 5 セグウェイ ドリフトW1の販売は? 値段は? 基本スペックは? 発売日は?
- 6 Segway Drift W1(セグウェイドリフトW1) 販売店 どこで買えるの? どこで売ってる?
- 7 Segway Drift W1(セグウェイドリフトW1) 日本では、どこで乗れるの? 場所
- 8 セグウェイドリフトの仲間達 Elite(Ninebot E), miniPro, One, One S2, mini LITE, Kick scooter ES2
SEGWAY DRIFT W1とは
とにかく、動画をみて。
ローラースケートの電動化(E-SKATES)だ。 規制が許せば、交通手段になりえるか?(無理か) これは、爆発的?普及の予感が、と思うのは早計だろうか。画期的と思う人は、思うかもしれませんが、実は、この手のバランススクーター系は色々ある。が、セグウェイのだしてくるものは、完成度も違うだろう。
下の動画も、まさにスポーツ競技の世界か。華麗すぎる。SEGWAY DRIFT W1
両足で、違う動きができるのが特徴的だ。
Experience the New e-Skates
(C) Segway
e-Skatesという言葉が、普及するかどうか。新しいライフスタイルとなるのか、今後注目したい。
セグウェイ社のホームページ: セグウェイ の ホームページ
セグウェイは、今や中国企業 ナインボット社の傘下
セグウェイの販売元は、ちょっと複雑になっている模様だ。
日本では、セグウェイジャパンと、ninebotの2つの代理店が取り扱う
セグウェイ正規日本総販売代理店 | Segway Japan, Ltd. セグウェイ正規日本総販売代理店 | Segway Japan, Ltd.
ここが、いわゆる一般的に、セグウェイといったら、イメージするものを取り扱っている。セグウェイは、都市交通としては公道が走れないため、セグウェイツアーと称して、観光+セグウェイ という形で売り出しているようだ。あとは、ゴルフ場での利用(セグウェイゴルフ)、セグウェイベースと称して(オフロードセグウェイで色々な路面で実際に乗車体験できる)体験乗車。そこから、個人の購買に持っていくのは、なかなか難しいかもしれないが。
(c) Segway Japan, LTD
セグウェイ ドリフトは 日本の公道でも走れるの?
もう一つは、
Ninebot(ナインボット) 日本総代理 株式会社オオトモ Ninebot(ナイボット)総合ページ - 日本総代理 株式会社オオトモ
こちらが、小型の次世代のスマートモビリティを取り扱う。移動手段をよりスマートでスタイリッシュにするNinebot(ナインボット)シリーズ。身体の重心移動だけで操作、スマートフォン連携によるリモート操作(専用アプリ)ができるものなど色々ラインナップ。 ただ、こちらでも、ナインボットE(従来のセグウェイと同様)が取り扱われている。
ここでも、「日本での公道走行は、禁止されています。」「走行時に必ずヘルメット・プロテクターを着用してください。」とある。
セグウェイ ドリフトW1の販売は? 値段は? 基本スペックは? 発売日は?
セグウェイ ドリフトも おそらく、こちら(総代理店)で取り扱われて、ここから、一般のお店に向けて売られることだろう。あとは、並行輸入品を扱うところ。
2018年10月19日 発売
品番:SNJDW1-01 ¥55,000(税抜)
JAN:4936080997045 ¥59,400(税込)
基本スペックとしては
価格 399ドル ¥59,400(税込)
車体重量 約3.5kg
最高速度 時速約12km
走行距離 約45分(バッテリー 44.4wh(リチウムイオン電池))
登坂勾配 10度
最大負荷荷重 100kg
その場で、旋回可能なので、最小回転半径 0m
その日の気分でLEDの色を変化可能
製品 | 名前 | E-Skate Segway Drift W1 |
---|---|---|
寸法 | 本体 (シングルホイール) | 291×162×121 mm |
ユニット全体 | 318×269×219 mm | |
重量 | 対応荷重 | 10~100 kg |
本体(1台) | 約 3.5 kg | |
使用者 | 推奨年齢 | 6 歳以上対応荷重を参照 |
性能等 | 最大速度 | 約 12 km/時 最高速度は乗り方とバッテリー残量に応じて変わります。 最高速度はバッテリー残量が少ない場合は、低下します。 |
通常使用時間 [1] | 45 分 (でこぼこや障害物のない平らな硬い地面) | |
最大傾斜 [2] | 10° | |
動作温度 | -10~40°C | |
充電時間 (両方の本体同時に充電時) | 約 3 時間 | |
バッテリー | 公称電圧 | 22.2 Vdc |
最大充電電圧 | 25.2 Vdc | |
充電温度 | 0~40°C | |
公称容量 | 44.4 Wh | |
充電器 | 出力 | 37.5 W |
入力電圧 | 100~240 Vac | |
出力電圧 | 25 ± 0.2 Vdc | |
出力電流 | 1.5A |
[1] 通常使用時間:平らな硬い路面で、フル充電で 75 kg の負荷、25°C、8 km/h の平均速度での走行試験を実施。
[2] 最大傾斜:75 kg の負荷、および 5km/h の平均速度での走行試験を実施。
Segway Drift W1(セグウェイドリフトW1) 販売店 どこで買えるの? どこで売ってる?
2018年10月19日 発売
ビックカメラ.com:ビックカメラ.com(セグウェイドリフト W1 )
楽天ビック(Rakuten Bic):楽天ビック(セグウェイドリフト W1)
ヨドバシカメラ(www.yodobashi.com):ヨドバシカメラ(www.yodobashi.com)(セグウェイドリフトW1)
ビックカメラ.com及び、ヨドバシカメラ(www.yodobashi.com)では、¥59,400(税込)の10%還元(5940ポイント還元)で送料無料。
正規品じゃない(偽物、粗悪品、非正規品)ものもあるから、注意しましょう。
Amazon, 楽天で、「セグウェイドリフト」で検索すると、Amazonでは、商品が2018/11/04時点で出て来ません。楽天では、取り扱い店舗がでてきます。
Segway Drift W1(セグウェイドリフトW1) 日本では、どこで乗れるの? 場所
公園
その公園で、乗っていいかを調べてから、乗りましょう。
ラウンドワン(ROUND1) 今後に期待
ラウンドワン(SPO-CHA、スポッチャ)
ラウンドワンの施設で、スポッチャ(SPO-CHA)という室内遊戯場所があります。
1.入場料だけで、館内のアイテムはすべて時間内遊び放題、使い放題
2.手ぶらでOK 各アイテムの用具は全て完備
3.遊びたいエリアを自由に選択(スポーツコートエリア、アクティブエリア、アミューズメントエリア、キッズコーナーエリア、フードコート)
このうちの「アクティブエリア」にて、現在、バランススクーター、ナインボットbyセグウェイに乗れる。そのうち、セグウェイドリフトW1も出来るようになるかなと期待。
全国のスポッチャ店舗を調べてみてください。
全国スポッチャ店舗一覧
価格は、店舗によって違う模様なので、行きたい店舗で確認してね。
フリータイム、3時間パック、90分パックの3種類
下記は、ダイバーシティ東京の店舗の例(土曜日、日曜日、祝日)
セグウェイドリフトの仲間達 Elite(Ninebot E), miniPro, One, One S2, mini LITE, Kick scooter ES2
以下、Copyright Ninebot、日本総代理 株式会社オオトモ、Segway
※日本での公道走行は禁止されています。※走行時に必ずヘルメット・プロテクターを着用してください。
Ninebot E
新型立ち乗りロボット (プレミアムだけに、53万円なりー)
アクセルやブレーキをなくし、運転者の重心移動だけで走行可能
ボルト一本で、本体、ハンドルバーを分解可能
走行距離20Km、最高速度20Km/h、充電3-4時間、本体重量23kg
メーカー希望小売価格 ¥530,000-(税込)
カラー ホワイト ブラック
材質 マグネシウム合金、アルミニウム合金、LEXAN樹脂
サイズ 390mm×590mm×1100~1400mm
本体重量 約23.0kg
適応身長 150cm~190cmの方は900mmハンドルバー(標準付属)、180cm~210cmの方は1040mmハンドルバー(別売)、身長130cm~170cmの方は790mmハンドルバー(別売)で対応できます。
年齢条件16歳-60歳
本体梱包サイズ620mm×440mm×470mm
ハンドルバー梱包サイズ1140mm×140mm×95mm
制限重量30-100kg
リモートキー2個付属
Ninebot mini Pro
「ナインボット・エリート」よりコンパクトで「ナインボット・ワン」よりも扱いやすい、その2機種の中間に位置づけるパーソナルモビリティー
走行距離30Km、最高速度18Km/h、充電4時間、本体重量12.8kg
メーカー希望小売価格 ¥150,000-(税込)
カラー ホワイト ブラック
サイズ 262mm×546mm×611~866mm[ハンドル高さ]
本体重量約 12.8Kg
最高時速約 18km/h
航続可能距離 約30km
タイヤサイズ 10.5インチ
年齢条件 16歳-60歳
対応身長 120~200cm
Ninebot One S2
Ninebot Oneが進化したOne S2が、登場
近未来的なフォルムを持つ、SF映画から飛び出したかのような近未来型モビリティ
一目でわかるそのコンパクトさで、さまざまな場所での乗車・走行が可能です。
自動制御機能でバランスを取る。ファッションの一部としても。
小型化、軽量化、基本性能の向上により、更に快適に走行
メーカー希望小売価格 ¥120,000-(税込)
- カラー
- ホワイト&ブラック
- 材質
- AZ91Dマグネシウム合金、LEXAN PCアルミニウム合金
- サイズ
- 448mm×419mm×182mm
- 本体重量
- 約11.4Kg
- 梱包サイズ
- 470mm×530mm×240mm
- 最高時速
- 約20km/h
- 航続可能距離
- 約30km(ユーザーの体重、環境、温度、道路条件などによって異なります)
- 年齢条件
- 16歳-50歳
SEGWAY miniLITE
エントリーモデル「セグウェイ・ミニ ライト」
コンパクトかつ扱いやすく、ハンドルの高さが低く6歳から乗ることができる。
走行距離18Km、最高速度16Km/h、充電3時間、本体重量12.5kg
メーカー希望小売価格 ¥120,000-(税込)
- カラー
- ホワイト
- サイズ
- 263mm×548mm×590mm[ハンドル高さ]
- 本体重量
- 約12.5Kg
- 最高時速
- 約16km/h
- 航続可能距離
- 約18km
- タイヤサイズ
- 10.5インチ
- 対応年齢 / 身長
- 6〜60歳 / 110~180cm
※16歳以下のかたがご使用される際は必ず保護者の監視のもとで使用させてください
Ninebot Kickscooter ES2
電動式のキックスクーター
走行距離25Km、最高速度25Km/h、充電3.5時間、本体重量12.5kg
Ninebot Kickscooter ES2は、次世代の電動式キックスクーター。蹴り出して加速した後は、手元のレバーでアクセル、ブレーキの操作が可能。走行速度やバッテリー残量などを確認できるディスプレイ、暗い道でも安心のフロント・リア・アンビエントの3種類のLEDライト、ポータビリティに優れた折りたたみ仕様など、機能満載。
メーカー希望小売価格 ¥100,000-(税込)
- カラー
- グレイ
- サイズ
- 展開時:1020mm×430mm×1130mm
折畳時:1130mm×430mm×400mm
- 本体重量
- 約12.5Kg
- 最高時速
- 約25km/h
※安全のため、20km/h以上の速度は出さないようにしてください。
- 航続可能距離
- 約25km
- 充電時間
- 約3.5時間
- タイヤサイズ
- フロント/8インチ リア/7.5インチ
- 対応身長
- 120~200cm
- 制限重量
- 25-100kg