新型アップルウォッチ(Apple Watch Series 5)が発表された。9月20日発売、常時表示Retinaディスプレイで、常に時計が表示される状態になったのが最大のポイント。チタニウム、新登場。セラミック、再登場。私が今回、アップルウォッチの記事から書きたいと思ったのは理由がある。そう、私がアップルウォッチを使い始めて約1年、自分にとってなくてはならないものになったのは、アップルウォッチだからだ。ぜひ、これから初めて、アップルウォッチを購入する人に読んでもらいたい。アップルウォッチのSeries 3が、衝撃の19,800円(税別)からという価格になったので、初めての入門用、自分のバックアップ用、家族用にでも検討してもいいと思う。この衝撃価格が一番のニュースだと思ってます。
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目次
アップルウォッチって、何がいいの? 使い道、用途は?
とにかく、買って使ってみることをお勧めします。生活が、激変するでしょう。そして、スマホがそうだったように、一度手にしたら、元には戻れないでしょう。今回、Series 3が、19,800円(税別)からと激安になったので、初めての人には十分だと思いますよ。さて、この1年で、筆者の生活の何が激変したでしょうか?
- なんといっても、アップルウォッチをかざすだけで、交通系ICカードSuica(スイカ)の変わりになる。
電車、バス乗るときに「ピッ」とかざすだけ。時計をかざすだけで、自動販売機でジュースを、買い物が簡単すぎる。
この一つの機能だけでも、アップルウォッチを買う意味はあると思う。 - 時計としての機能
- いちいち、iPhoneを取り出して色々確認する必要がない。(電話着信、LINEや、アプリのメッセージの通知などが、すぐわかる)
- アップルウォッチならではのアプリを入れられる。(例:交通系だと、自分の使う駅で乗る電車があと何分で出るか瞬時にみれたり)
- 音楽を聴くときに、アップルウォッチで全ての操作、再生して、ワイヤレスで聴く。
- ウォレットにクレジットカードを登録しておいて、アップルペイでの決済ができる。スマホを出すより早い。
- アップルウォッチ標準搭載の活動量をみるアプリ(歩数、カロリー、エクササイズ)など健康系
などなど、アップルウォッチの魅力については、詳しく別途語りたい。とにかく、着け忘れて外に出られないレベルになりました。
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アップルウォッチ5 値段、価格、発売日
発売日:9月20日発売
価格:¥42,800 (税別) から
その1.その腕時計のディスプレイは、眠ることを知らない。Always-On Retina display
アップルウォッチをみているとき(動作時)が上記です。
アップルウォッチ5では、みていないとき(非動作時)は、このようにやや暗くなりますが、画面表示が維持されます。
アップルウォッチ4では、みていないとき(非動作時)は、このように真っ暗でした。この違いこそが、Apple Watch Series 5とApple Watch Series 4の違い、その1です。これが最大の違い(アップルウォッチ5のウリ)です。
新しい常時表示Retinaディスプレイ(Always-On Retina display)。
もう一度、みてみましょう。
これが、時計を見ていないときには下のようになります。
と言われても、初めてアップルウォッチを使う人には、何それ?? ですよね。 初めての人は、ずばり知る必要はないです。人によるかもしれませんが、現状のApple Watch Series 4の機能で問題ありません。観たいときに、時計が観れれば私は、困っていません。逆に、ずっと画面が出てるのはどうなんだろうか。その分、バッテリーが持ってくれた方がいい気がします。
アップルウォッチ Apple Watch Series 4では、電力消費の関係から、意図的に自分でアップルウォッチを見る動作(着けている腕で、時計をみる動作)をしたときのみ画面が表示されていたのです。
それが、Apple Watch Series 5では、常時表示されるようになった。使っていないときでも表示されるようになった。(もちろん、液晶の動作モードは、使っているときと使っていないときで明らかに違う。)
まだ、5の実機を使っていないので、なんとも言えませんが、通知メッセージが来て、ぶるっと震えてメッセージをみることができる(アップルウォッチ4)のですが、5では、そのときの見え方はどういったものになるのか。
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バッテリーの持ちは、All day (18時間)とアップルウォッチと同水準を維持
LTPO(Low Temperature ...) 技術を使っているようだ。
Ambient light sensor, Power management integrated circuit, Display driver 達が、頑張ってくれているようだ。とにかく、低消費電力に向けて、アップルウォッチ4と同じ大きさ、幅で、バッテリーの持ちは、18時間と、アップルウォッチ4と同じ水準を維持しています。
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その2.チタニウム、新登場。セラミック、再登場。 Apple Watch Edition
チタニウム、新登場。
セラミック、再登場。
Apple Watch Series 5とApple Watch Series 4の違い、その2は。アップルウォッチ5では、チタニウム、新登場。セラミック、再登場。となった。
チ
Apple Watch初のチタニウムです。 チタニウムは、時計の世界で格別に人気の高い素材です。ステンレススチールより軽量ながら、重量比強度は2倍。目指したのは、素材本来の味わいを生かしたつや消しの仕上げです。そのために、汚れや指紋を付きにくくし、けがれのない美しさを維持するまったく新しい表面処理技術を開発しました。スペースブラックチタニウムは、ダイヤモンドライクカーボンでコーティング。美しさと高い耐久性を追求しています。
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その3、コンパス、騒音検知、女性の周期記録など新機能
Apple Watch Series 5とApple Watch Series 4の違い、その3です。
方向感覚だって優れています。(コンパスアプリ)
コンパスで方角を確認する。高度をチェックする。曲がりくねった道でも、山や谷でも活躍します。
騒音が大きすぎたら知らせます。(騒音が聴覚に影響を与えかねないレベルに達したら、新しいノイズアプリがそれを知らせます。)
女性の周期記録もタップ一つ。新しい周期記録アプリを使えば、あなたの月経周期に関する情報を簡単に記録できます。
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スペック(性能)比較
Apple Watch Series 5とApple Watch Series 4の違い、その4です。
ハード的には、プロセッサが、S4からS5になったこと。容量が16GB から32GBになったことくらいだ。
64ビットデュアル
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どのモデルを選べばいいの? シリーズ4か? シリーズ3か? 比較検討
お金があれば、迷わずシリーズ5にしてください。表示画面が常にオンじゃなければいけない人、チ
それ以外は、シリーズ4か、シリーズ3か?ですが、予算がなければ、激安のシリーズ3を。
シリーズ3とシリーズ4は、かなり違いがあります。特に大きなのが、画面のサイズ。
アップル新型 Apple Watch Series 4 発表 32%スクリーン拡大 心拍数センサー搭載
アップルウォッチ比較ページ(Series 5, Series 3)
アップルのページからは、すでに、シリーズ4の存在が????
このページをiPhoneまたはiPadの
出典:アップル