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ソニー(sony)ついに2019年夏、初の「4Kチューナー内蔵」有機ELテレビを発売 A9Gシリーズ

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2019年4月23日、ついに、ソニーが4Kチューナー内蔵の有機ELテレビ(A9Gシリーズ)を発表した。6月8日に発売(一部、6月15日)なぜ、ここまで待たせたのか。なぜ、2018年12月1日より開始されたBS4K/110度CS4K放送に間に合わせられなかったのか? とツッコミたくなるが、いよいよ、SONYが参戦してきてくれた。これで、4月25日に同じく4Kチューナー内蔵の有機ELテレビを発売するLGも加えて、東芝、LG、SONYの3社が4kチューナー内蔵モデルを出し(残るは、パナソニックのみ)、いよいよ有機ELテレビの闘いが激化するだろう。そして、来年の2020東京オリンピック商戦を迎えることになる。

今回、ソニーが出してきたのは、BS4K/110度CS4Kダブルチューナー搭載 (A9Gシリーズ)、つまり、2018年12月1日より開始されたBS4K/110度CS4K放送に対応したチューナーを2基搭載。いきなり、ダブルチューナーですか。別売りのUSBハードディスクを接続して、4K放送の番組を視聴しながら、さらに別の4K放送の番組を録画することが可能。

フラッグシップ4K有機ELテレビA9Gシリーズのウリは、

BS4K/CS4Kチューナーを内蔵
高音質
・「画面そのものから音が出る」技術、「アコースティック サーフェース オーディオプラス」を搭載
高画質
・次世代高画質プロセッサー「X1 Ultimate」搭載
・限りない現実に近い高画質
・パネル制御技術「ピクセル コントラスト ブースター」(有機ELの色彩をさらに鮮やかに)
・オブジェクト型超解像(オブジェクトごとに分析し、高精細化)
・HDRリマスター(色彩とコントラストをより現実に近く)
デザイン
ベゼルも極限まで細くし、スピーカーが正面からは見えない構造にすることで、映像だけが浮かび上がる
ネット動画
ネット動画アプリの高速起動や、ハンズフリーでコンテンツの検索、再生も可能で、豊富なコンテンツから見たい映像を快適に楽しめる。

市場推定価格(税抜き)で、A9Gシリーズ(ハイエンドモデル)

『KJ-77A9G』77V型 1,000,000円前後 
『KJ-65A9G』65V型  550,000円前後 
『KJ-55A9G』55V型  350,000円前後 

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では、さっそく、中身を見ていきましょ。

概要(2019年夏のソニー発売、有機ELと液晶テレビ)

ソニーは、新たにBS4K/110度CS4Kダブルチューナーを内蔵し、テレビ番組もインターネット動画も美しく映し出す次世代高画質プロセッサー「X1 ™ Ultimate(エックスワン アルティメット)」を搭載した、4K有機ELテレビ ブラビア® MASTER Series(マスターシリーズ)『A9Gシリーズ』、4K液晶テレビ ブラビア『X9500Gシリーズ』をはじめとする、6シリーズ19機種を発売します。各シリーズとも大画面にふさわしい独自の高画質・高音質機能に加え、新たなUIや他機器との連携機能など、視聴体験をより充実させる様々な便利機能を搭載しています。

商品名 シリーズ名 型名 サイズ 発売日 価格
BS/CS4Kチューナー内蔵
4K有機ELテレビ ブラビア
A9Gシリーズ 『KJ-77A9G』 77V型 6月15日 オープン価格
『KJ-65A9G』 65V型 6月8日
『KJ-55A9G』 55V型
4K有機ELテレビ ブラビア A8Gシリーズ 『KJ-65A8G』 65V型 7月13日
『KJ-55A8G』 55V型
BS/CS4Kチューナー内蔵
4K液晶テレビ ブラビア
X9500Gシリーズ 『KJ-85X9500G』 85V型 6月8日
『KJ-75X9500G』 75V型
『KJ-65X9500G』 65V型
『KJ-55X9500G』 55V型
『KJ-49X9500G』 49V型
X8550Gシリーズ 『KJ-75X8550G』 75V型
『KJ-65X8550G』 65V型
『KJ-55X8550G』 55V型
X8500Gシリーズ 『KJ-49X8500G』 49V型
『KJ-43X8500G』 43V型
4K液晶テレビ ブラビア X8000Gシリーズ 『KJ-65X8000G』 65V型 5月25日
『KJ-55X8000G』 55V型
『KJ-49X8000G』 49V型
『KJ-43X8000G』 43V型

『A9Gシリーズ』、『X9500Gシリーズ』、『X8550Gシリーズ』、『X8500Gシリーズ』は、BS4K/110度CS4Kチューナーを内蔵し、2018年12月1日より開始された4K放送を高画質・高音質でお楽しみいただけます。『A9Gシリーズ』、『X9500Gシリーズ』は「X1 Ultimate」を搭載。有機ELと液晶それぞれのディスプレイパネルの特長を存分に引き出し、現実世界により近い高画質を実現します。また、『A9Gシリーズ』は、新開発のアクチュエーターにより、音の明瞭感と広がりが向上した高音質技術「Acoustic Surface Audio+(アコースティック サーフェス オーディオプラス)」、『X9500Gシリーズ(49V型を除く。)』と『X8550Gシリーズ』は、従来搭載されているフルレンジスピーカーに加えて、2つのサウンドポジショニングトゥイーターを配置し、あたかも画面から音が出ているような体験を可能にする新音響技術「Acoustic Multi-Audio(アコースティック マルチ オーディオ)」を採用しています。
全シリーズで Android TV 機能を搭載し、BS/CS4Kチューナー内蔵の4シリーズにおいては、見たいコンテンツにすばやくアクセスできる新UIや無線リモコンを採用しています。また、iPhoneなどのApple製デバイスから、簡単にミラーリングやストリーミングができるApple AirPlay 2や、ブラビアの操作が可能になるApple HomeKitにも対応する予定です。(A9G/X9500G/X8550G/X8500Gシリーズにて対応、2019年内にソフトウェアアップデートにて対応予定。) Googleとだけでなく、アップル(iPhone)も取り込んでいます。

近年のインターネット動画における4Kコンテンツの拡大や、4K放送の開始により、4K映像を楽しめる環境が本格的に進化しています。ソニーは大画面のラインアップを拡充し、テレビ番組もインターネット動画も、あらゆるコンテンツを高画質・高音質で、快適に楽しめる新しいテレビを提案してまいります。

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市場推定価格(消費税抜き)

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BS4K/110度CS4Kダブルチューナー搭載 (A9G/X9500G/X8550G/X8500Gシリーズ)

2018年12月1日より開始されたBS4K/110度CS4K放送に対応したチューナーを2基搭載しました。別売りのUSBハードディスクを接続して、4K放送の番組を視聴しながら、さらに別の4K放送の番組を録画することが可能です。BS/110度CSによる4K放送のことであり、東経124度・128度CSデジタル放送は含みません。録画には別売のUSBハードディスクが必要です。2番組同時の録画および視聴はできません

とりあえず、USBハードディスクで録画をとってねということで、ダブルチューナーなのだろうか。 4K用レコーダーは?ソニーは、まだ、4K用のレコーダーは出してないのだろうか?

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高画質技術 「X1 Ultimate」搭載 (A9G/X9500Gシリーズ)

究極に迫る高画質を実現する次世代高画質プロセッサー「X1 Ultimate」搭載 (A9G/X9500Gシリーズ)

有機ELテレビのパネルは、LG製。では、どこで、ソニーらしさをだすのか。それが、これだ。

リアルタイム処理能力が約2倍に向上

「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」と比較して、約2倍のリアルタイム処理能力を持つことでさらなる高画質を実現。テレビ番組はもちろん、インターネット動画など、あらゆるコンテンツを鮮明な美しい映像でお楽しみいただけます。おそらく、サクサク感が違うのでしょう。

a. オブジェクト型超解像処理

映像の中のそれぞれの被写体に対して最適に高精細化する、オブジェクト型の超解像処理を施しますグループ化した被写体ごとに超解像処理を行うことで、ノイズを抑えながら細部まで精細感を高め、従来の超解像処理では失われてしまうような質感も、現実に近い質感で再現します。

b. HDRリマスター

SDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像をHDR(ハイダイナミックレンジ)映像相当にアップコンバートする「HDRリマスター」を搭載。被写体の細部まで最適化を行うことで、映像がより立体的に映し出されます。

HDRとは「High Dynamic Range」の略で、通常の放送などで使用されているSDR信号に比べ、広いダイナミックレンジの輝度情報を扱えるようになります。これにより、白飛びしてしまいがちな明るい部分の色味や潰れてしまいがちな暗部の階調も再現し、肉眼で見ているかのような奥行き感や立体感のある映像を再現できます。

c. ノイズリダクション機能

細かいノイズを低減し、放送やインターネット動画のSDR映像もさらに高画質でお楽しみいただけます。

 

A8Gシリーズでは、4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」搭載

X8550G/X8500Gシリーズでは、4K高画質プロセッサー「HDR X1」搭載
「HDR X1」は、4K HDR高画質プロセッサー「X1(エックスワン)」の略称です。

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映像と音が融合した新たな視聴体験を実現

画面を振動させて音を出す、独自の音響技術「アコースティック サーフェス オーディオプラス」搭載 (A9Gシリーズ)

画面そのものから音が出る「アコースティック サーフェス オーディオプラス」

2.2ch/実用最大出力(JEITA) 60Wの豊かな高音質を実現する「アコースティック サーフェス オーディオプラス」を採用。新開発のアクチュエーターとサブウーファーにより、音の広がりや明瞭感が向上。映画館で感じるような臨場感をもたらします。

新開発のアクチュエーターを搭載することで、音の明瞭感と広がりを向上させました。サブウーファーも新開発し、高音質を維持したまま、設置時の奥行き(スタンドの前面から背面までの幅。)が従来機種(A9Fシリーズ)に比べて約80%と薄型化を実現しました。

最新の音声フォーマット「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」再生対応(A9G/X9500G/X8550G/X8500Gシリーズ)

3次元立体音響を実現するドルビーアトモスに対応。『A9Gシリーズ』のアコースティック サーフェス オーディオプラス、『X9500Gシリーズ(49V型を除く)』・『X8550Gシリーズ』のアコースティック マルチ オーディオとの相乗効果で、さらに臨場感あふれる立体音響を作り出します。

前後左右に加え、高さ方向の音表現も可能にする立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応。従来、立体音響を楽しむには天井を含むさまざまな場所にスピーカーを設置する必要がありました。ブラビアでは、最新の音声処理システムにより、テレビ本体のスピーカーでかんたんに3次元の立体音響を体感できます。

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ハンズフリー音声検索・操作(49V型を除くA9G/X9500Gシリーズ)

テレビ本体にマイクが内蔵され、ブラビアに話しかけるだけで、テレビの電源オン・オフ、テレビ放送やインターネット動画を検索できるなど、ハンズフリー操作が可能です。例えば外出時や帰宅時に、身支度や荷物などで手がふさがれたシチュエーションでも、リモコンを介さずスムーズに操作が行えます。

「OK Google, ○○○して」と直接テレビに話しかけることで、テレビの電源や音量コントロールなどの操作がハンズフリーで可能です。Youtubeなどの動画検索もハンズフリーで操作できるので、今までになく快適にテレビを視聴できます。

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生活を便利にするさまざまなIoTサービスの対応を拡大

全シリーズにおいて、Googleアシスタントに対応したソニーの機器や他社の対応機器の操作ができ、ブラビアをリビングルームに置くだけでスマートホームが実現します。また、Amazon Alexaにも対応し、Amazon EchoシリーズなどのAmazon Alexa搭載デバイスに話しかけることで、ブラビアのボリュームコントロール、電源のオン・オフ、チャンネル切換などの操作ができます。さらに新たに、Apple HomeKitに対応することで、Apple製デバイスのホーム AppやSiriから、簡単にブラビアの操作が可能になります。(2019年内にソフトウェアアップデートにて対応予定。A9G/X9500G/X8550G/X8500Gシリーズにて対応。)

Google、Amazon, Appleと米国の巨人たちと全方位対応ですね

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Apple AirPlay 2対応 (A9G/X9500G/X8550G/X8500Gシリーズ)

Apple Airplay 2に対応し、Apple製デバイスからブラビアにコンテンツをストリーミングすることが可能になりました。これにより、iPhone、iPadやMac上の動画、音楽、画像など様々なコンテンツをブラビアで簡単にお楽しみいただけます。

Netflix画質モード搭載 (A9G/X9500Gシリーズ)

Netflixと共同開発した、クリエイターの意図を忠実に再現する「Netflix画質モード」を搭載しました。制作者の意図を忠実に再現した画質で、今までにないリアルな映像体験をお楽しみいただけます。

Netflixとも、共同開発。 ひっそり、書いてあるが、ネットフリックスユーザーとしては、気になるー。

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 4K有機ELテレビ ブラビア『A9Gシリーズ』主な特徴

1) BS/CS4Kダブルチューナー内蔵
2) 究極に迫る高画質を実現する次世代高画質プロセッサー「X1 Ultimate」搭載
3) 独自の有機ELパネル制御技術「ピクセル コントラスト ブースター」搭載

あらゆるシーンの色表現をより鮮やかにする「ピクセル コントラスト ブースター」により、画面全体が明るい映像や、画面の一部だけが明るくなるようなシーンでも、忠実な色表現を可能にし、高コントラストな美しい映像を描き出します。

高輝度箇所の色彩も鮮やかに表現

高輝度箇所の色彩も鮮やかに表現

 

Pixel Contrast Booster
4) 画面を振動させて音を出す独自の音響技術「アコースティック サーフェス オーディオプラス」を搭載しながら、薄型デザインを実現
5) スリムな壁掛けスタイルの提案

同日発売の専用の壁掛けユニット『SU-WL850』(KJ-77A9G/65A9G/55A9GおよびKJ-65A8G/55A8Gに対応)を用いることで、壁からテレビ本体最前部まで約51mm(KJ-65A9G/55A9Gの設置時)の壁掛け設置が可能です。視聴場所に合わせて、約16度から20度まで角度を調整できる(機種により調整できる最大角度が変わります。)スイーベル方式に対応しています。

スリムな壁掛けスタイルの提案
6) 倍速駆動パネル(120Hz)の搭載
倍速駆動パネル

倍速駆動パネル搭載により、映像の動きを予測し、前後のコマの間に新しいコマを生成して補間することで残像感が低減されます。動きの速い映像もなめらかに表示され、視聴しやすくなります。

7) ブラビアのフラッグシップモデルMASTER Series
MASTER Series

「クリエイターの制作意図を忠実に再現し、お客様に届けたい」という想いを結実させたMASTER Seriesとして位置づけるブラビアのフラッグシップモデルです。MASTER Seriesの称号はソニーが独自に設定した厳しい内部基準をクリアした最高峰モデルにのみ付与され、さらなる高コントラストな映像表現や、忠実な色再現性を実現します。

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<A9Gシリーズ>
型番(画面サイズ) 『KJ-77A9G』(77V型) 『KJ-65A9G』(65V型) 『KJ-55A9G』(55V型)
質量:kg *(スタンド含む) 35.3(39.7) 21.2(24.8) 18.7(22.3)
外形寸法(幅×高さ×奥行):cm 172.1×99.6×4.9 144.7×83.4×4.0 122.6×71.0×4.0
外形寸法(幅×高さ×奥行):cm
*本体背面のスタンド含む
172.1×100.1×30.2 144.7×83.8×25.5 122.6×71.4×25.5
消費電力(待機時):W 666(0.5) 482(0.5) 386(0.5)
年間消費電力量:kWh/年 302 248 206
  • ※:2018年9月現在、有機ELテレビについては省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

 

ソニー ブラビア

出典:ソニー

 

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