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[5G] 中国ファーウェイ5Gスマホ発売(同社初) Mate20X 5G(予約100万台)、 ZTEも Axon 10 Pro 5Gを発売

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2019年8月16日、ファーウェイ(華為技術)が、同社初の5G対応スマホ「Mate20X 5G」を発売。ZTE(中興通訊)も、同日5G対応スマホ「Axon 10 Pro 5G」を発売。中国での正式5Gサービス開始は来月以降とまだ先だが、スマホは、既に対応ということだ。日本では、正式サービスインは、2020年の東京オリンピックに間に合うように商用サービスが準備されている。他の国ではすでに急速に準備が整っている。サムソンの5G対応スマホ「Galaxy S10 5G」は、2019年4月5日に既に発売されている。

海外および、日本の5G対応(スマホ)が、今どんな感じか、ちょっとだけ調べてみた。早くサービスインすればいいというものではなく、5Gのメリットが生かせる「通信の質」が伴っていないと意味はない。それだと試験サービス(プレサービス)とほぼ同じ。でも、早く使ってみたいというのが正直なところだろう。

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5G商用サービス最速は、アメリカ、韓国

アメリカ大手通信キャリア、AT&T、ベライゾン、スプリントにて、先行した都市で商用サービスが既に始まっていた。
AT&Tが、2018年12月21日、全米12都市(の一部)で商用サービスを開始した。

出典:
FMMC(マルチメディア振興センター)
どう描く- ICTの未来予想図 於 千代田放送会館  2019年5月17日  5Gの海外最新動向 

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HUAWAY Mate 20 X (5G)

ファーウェイ Mate 20 X (5G)(中国語サイト)

価格は、6199元(約9万3千円)とのこと。日本での発売は未定。

ちなみに、日本で発売している5Gではない、HUAWEI Mate 20 Pro ですが。以下のような特徴をもっています。

Leicaトリプルカメラ × AI

Leicaの厳しいスクリーニングをクリアした
超高品質な3つのレンズ。
本来の色の表現と精細な描写が可能に。

ハイパフォーマンス

デュアルNPU(AI専用チップセット“ニューラル・ネットワーク・プロセッシング・ユニット”)を搭載し、進化したAIエンジンが未知のスマホ・カメラ体験と圧倒的なパフォーマンスを創出する。

2つの生体認証

指紋でも、顔でも。シーンで使い分ける2つの高セキュリティな生体認証。
ワイヤレス充電や防水・防塵仕様でもっと便利で快適に。

ソフトバンク(HUAWEI Mate 20 Pro)

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Galaxy S10 5G

Galaxy S10 5G

 

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ソフトバンク 5G

5Gプレサービスの段階だ。

フジロックで5Gプレサービスを提供!(2019年7月26~28日に苗場スキー場(新潟県湯沢町))

  • YouTubeでライブ配信される映像を、5Gネットワークを通してVRヘッドセットで視聴できるブースを設置。
  • 5Gネットワークを活用した混雑状況の配信など、フジロックを一層楽しめる2つのアプリを提供。

「バスケットボール日本代表国際試合International Basketball Games 2019」で5Gプレサービスを提供

日本のバスケットボール新時代の幕開けとして、日本中が熱狂の渦に包まれることを目指して開催される「バスケットボール日本代表国際試合International Basketball Games 2019」において、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で8月22日から行われる5試合で、一般のお客さまが体験できる第5世代移動通信システムのプレサービスを提供します。

バスケ日本代表戦で提供する5Gプレサービスでは、5Gを活用した未来のスポーツ観戦体験として、バスケットゴールなど特別な場所に設置したVRカメラなどで撮影する試合の模様を、会場内のVRヘッドセットやARグラス、タブレットでお楽しみいただけます。VRヘッドセットを装着したお客さまは、コートサイドと両バスケットゴールの3カ所に設置したVRカメラの視点を、試合シーンに応じて自由に切り替えながら観戦できます。また、ARグラスを装着すると、観客席から見ている実際の試合の光景に別視点からの映像が重ねて表示され、一層楽しく観戦できます。さらに、コートの半分を囲むように設置した30台のカメラで撮影した映像を用い生成する自由視点映像をリアルタイムにタブレットで視聴することもできます。

その他にも、5Gネットワークを通して試合の高精細なHDR映像を伝送し、大迫力の立体音響と併せて臨場感のある観戦体験を提供する映像体験ブースや、顔認証で入場できる専用ゲートなど、さまざまな最新技術を取り入れた未来のスポーツ観戦体験をお楽しみいただけます。5Gを活用した観戦体験をはじめ、これらの観戦体験は日本国内で行われるバスケ日本代表戦として初めての取り組みです。

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ソフトバンクの5G実用化へ向けた取り組み(技術デモ)

360度カメラ映像ライブ視聴

5Gの特長である「大容量」を模擬した映像伝送試験をご紹介いたします。
4つのレンズから撮影される4K映像(合計約200Mbpsトラフィック)を5Gネットワークを経由してヘッドマウントディスプレイに映像を送り、GPUを活用し高速処理を行い4つの映像を1つの360°映像に合成しています。
5G時代では高画質な映像を伝送することによって、スポーツや音楽イベントなどライブ中継をまるでその場にいるかのような体験できるなど様々な用途で期待が見込まれています。

リアルハプティクス

慶應義塾大学が開発した力触覚通信技術(リアルハプティクス)を利用して、ロボット側が触れている感触をグローブ側に伝える試験を行っています。
遠隔地のロボットアームなどをグローブで操作する際に、0.02秒を超えると操作に違和感を覚えると言われており、ここに5Gの「低遅延」技術の活用が期待されています。
グローブ側で操作した制御信号情報が5Gネットワークを経由してロボット側に伝送され遠隔操作が可能となりますが、ロボット側で触れている感覚は単なる遠隔操作だけではわかりません。将来的には建設現場や工場、医療などのロボットアームでの活躍が期待されています。

リアルタイム動線追跡

5Gの特長をより効率的に活用するために、通常クラウド内に配置されるコンピューティングリソースを自社インフラ内に設置をして有効活用する「マルチアクセスエッジコンピューティング(MEC)」という技術を検証しています。
撮影された映像を、MEC上に導入したAIで解析し、人と判断された情報を地図上にマッピングするデモをおこなっています。映像解析には4つのGPUを使用して高速処理をはかり、さらにMEC上で実施することで遅延時間を短くしリアルタイムに解析結果を反映することが可能となります。
今後は属性認識や滞留情報など様々な情報を付け加えることによって、セキュリティ用途のソリューションとしても利用が期待されています。

NVIDIA-GRID

自社インフラ内にコンピューティングリソースを設置するMEC技術を、より効率的に活用するための比較デモをご紹介します。
タブレット端末を5Gネットワークを経由し、MEC上に導入した3D CADデータを操作します。その際に、仮想GPUを割り当てているものと、割り当てていないものの処理速度を比較します。
仮想GPUを割り当てている端末側ではCADデータがスムーズに描画処理されますが、割り当てていない端末側に関しては操作に大きな遅延が見られます。
このようにコンピューティングリソースがユーザ側に近づくだけでなく、動かすアプリごとに処理するアーキテクチャを定める必要性があり、ユースケースにあったアーキテクチャの割り当ても今後重要となってくると考えています。

ソフトバンク 5G

 

出典:ソフトバンク、サムスン、ファーウェイ、FMMC(マルチメディア振興センター)

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