ユニバーサルスタジオジャパンへ、ユニバーサル・クールジャパン2019 「進撃の巨人 ザ・リアル」のためだけに行ってきました。4回体験してきましたよ。残りあと、1週間くらいで終わってしまいます。進撃の巨人ファンで見に行ってない人は間に合うなら、見に行きましょう。行って良かったー。最高でした。この夏、一番の思い出が作れました。感動を、ありがとうユニバ。また、次回も「進撃の巨人」をやってね。ネタバレ嫌な人は一切みないで、直接ユニバに行ってください。ユニバーサルのホームページ自体も見ない方がいいです。あれ自体、ネタバレです。私は、何の情報もいれず、予備知識ゼロで行きました。できるなら複数回観てくださいね。座席も前側と後側で体験すると違いますよ。情報までに、マントはとにかく一番最初に買いましょう。すぐ売り切れます。マントについては後述
何が、そんなに凄いんの?というところを紹介していきますね。あと一週間で行く人がいるかもしれないので、ネタバレにはご注意ください。演出の細かいところは、書かないでおこうかな。それにしても、演出最高でした。ユニバーサル・クールジャパン2019 「進撃の巨人 ザ・リアル」のためだけに、ユニバに行っても大満足すること間違いなしです。(進撃の巨人ファンなら)
期間:2019年5月31日(金)~8月25日(日)
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目次
リアルな調査兵団とリアルな巨人達、そして映像と環境演出効果に大興奮
感じろ、地響き、息遣い、絶望に反撃せよ。 このユニバーサルスタジオジャパンのコマーシャル動画自体、かなりネタバレです。でも、観てきた体験を思い出すのにも最適だったりします。ああー、あの感動を思い出すー。
「新次元3Dライブ・シアター」、「進撃の巨人」の登場人物たちが、実体(リアル)となって、現れる、そして、巨人も。
リアル調査兵団が、カッコいい。
幅50m、世界最大級の3Dスクリーンから、超スピードで飛び回る兵士や、リアルな巨人が迫り来る!
スクリーンが3つあり、前方、右、左と、3つ同時に映し出されて、そこを調査兵団が立体機動装置で飛び回るシーンはものすごいです。移動しているキャラクターのみに、スポットライトのように、そこだけを表示させるなどの演出手法もよかったです。実は、この良さに気づいたのは、2,3回目を体験した時から感じました。(上記、動画の25-28秒目あたりをみてみよう。)
そう、1回観ただけでは、味わい尽くせないのです。2回目、3回目となるにつれ、あ、そんなところも、やってるんだ。とか、あれ、リアル調査兵団が目の前から消えたように思えたのは、そういうことだったのね。とか。感じるものがあるんですよー。
戦闘のど真ん中に置き去りにされたかのような感覚という言葉が、たしかにぴったりきますね。
実際の体験時間は、20分ほどですが、もうそれは、世界に入り込みますね。
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どの席からも、その席ならではの体験ができるはず
私は全部で4回みましたが(実は、もっと観たかった)、それくらい、席を変えて観る楽しみがありました。もちろん、進撃の巨人マントを暑い中羽織りながら着て、2回目以降は観ましたよ。席の場所による違いを解説しましょう。席を変えたといっても、全部真ん中でしたが。
中央真ん中、一番前の席
実は、中央真ん中は、車いす専用の席が2つあり、その横の席。一番前だと、リアルの調査兵団がまじかに観れるのが最高でした。そして、劇場でのリアル戦闘シーン。リアル獣の巨人が近づいてくるときなど、そりゃ、一番前は凄いですよ。効果演出での煙もね。
ただ、一番前の席だと、劇場を少し見上げるような感じになります。つまり、席の方が低い位置となる感じです。あと、一番前だと、3スクリーン全体をみるのに、首を左右に動かさないとみれません。そこがデメリット。
あとは、もちろん、皆いい席でみたいと思うので、とりにくいですね。そんな時は、エクスプレスパスを購入しておきましょう。私の場合も、この一番前の席は、エクスプレスパスで入ったときです。一番先に案内されて、劇場に入る前の待ち部屋(新聞記者ロイの喋りを聞く部屋)の前の方に行けます。(と言っておきながら、クールジャパン・エクスプレス・パス1(進撃の巨人スペシャル)は、既に売り切れ。私は、後述の方法でエクスプレスパスを入手しました。)
中央真ん中、前から5番目くらい
この席は非常にバランスがとれていました。総合的にいって、1回しか観れないのであれば、このあたりがいいかもしれません。
劇場を見上げるような感覚もないです。ただ、目の前に人がいるので、その分、没入感は減りますが、周りに人がいるので、巨人に襲われる恐怖心も少なくなるので、心臓が弱い人にはいい席だと思いますよ。
もちろん、前の席なので、3スクリーンをみるには、首は動かす必要あります。
実は、このアングルから2回体験しました。
後ろの席の一番前
この席は、前側の席とは、体験が違うものに感じました。2回観るチャンスがある方には、前方と後方で1回ずつは、どうでしょうか?
まず、後ろなんで、3スクリーンで、調査兵団が飛び回るシーンが、あんまり首を動かさないでいい。
後ろの方でも、飛び回るシーン(スポットライト)では、それが近く見えた感じ。
超大型巨人は、後ろから出てくるんで、大きくみえます。
そして、後ろの席の一番前だったので、走り回るリアル巨人が、まさにリアル。走り回る巨人も、毎回、毎回、完全に同じパターンではなかったような気がします。
環境演出の煙は、前の席よりは弱めに感じますが、前の人達が煙に飲み込まれていく様子が見れます。
もっと後ろの席や、端の席なども、体験してみたかったですが、、4回しか観れなかったです。
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並ぶのも、調査兵団の仕事(進撃の巨人 THE REAL)の悲劇から、幸運へ
通常の待ち時間は、夏休みで日中は60分ほどだった。夕方18:30ラスト(日によって変わる)間際だと、30分ー40分くらいになる感じ。
外で並んでいる時には、荘厳な進撃の曲が流れているので、ムードに浸れる。が、周りの会話でそういうムードでなくなる場合も多い。館内の並びに入ると、テレビ画面で映像が流れるので、飽きません。まあ何回もみると、それは飽きるといえば飽きるのですが、飽きません。
並ぶのも、調査兵団の仕事さ。と思いながら、これから人類最後の闘いにのぞむ(完全に調査兵団になりきっていました。並んでるときは、マント着て)のだあーと気合をいれて並んでいたある日。
いつまで待っても、先に進まない。とアナウンス「前の回で、上映トラブルが発生し、少々お待ちください。」といった内容のアナウンスが、10分毎に流れる、、、何か、嫌な予感。「もう少々お待ちください。」
皆つかれてきて、座ってる、進撃のファン率は低い(マント装着率による計算)。私は、リヴァイ風に、クールに立って待っていた。がさすがに疲れる。調査兵団が、こんなことで疲れてはいけない。
アナウンスでは、もう少々お待ちくださいが続くが、スタッフが、3Dメガネをかたずけ始めてる。これって不意打ちかあ。リアル進撃の巨人が襲ってきて上映中止?
結局、前の回のトラブルを直そうと頑張ったけど、復旧できなかった旨のアナウンスが流れる。え、トータル2時間くらい待ったんですけど。
そして、1人1人に、ユニバーサル・エクスプレス・パスが配られる、発行日より1年間有効。
そして、運休中(Out of Service)になった。 悲劇だった。 この日だけしか行けなかったら、どうなってたのか。だって進撃の巨人のためだけに来たんだから。
そして、この悲劇が、エクスプレスパスを利用して、別の日に、最前列の真ん中に座れるというチャンスへと変わるのだった。そして、感動のド迫力の進撃の巨人 THE リアルがみれた。 災い転じて福となす。
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調査兵団マント(6,500円)は、必ず買うべし、そして着て、進撃へ
ライトアップすると、さらにかっこよく感じる。この値段なら、納得だ。正直、他のグッズには、興味がわくものもあったが、作りがちょっとしょぼかったり、本物感が弱く、購入意欲を感じるものは少なかったが、マントは、必須であろう。もちろん、2枚、自分用に購入した。かなり満足している。
ただし、サイズが、1サイズMのみ。だった。
私も、夕方以降、マントを着て、ユニバーサルスタジオジャパンをぐるぐるしている時に、そのマントどこで買ったんだですかあーと、外国人の観光客とおぼしき方から、質問されて、SOLD OUTと答えてしまったのですが。
そう、このマント、毎日、お昼前?くらいには、売り切れてしまう感じだった。1日しか来れない人は、要注意。とにかく、入園したら、すぐマントを買いに行こう。
このマントですが、売ってるのは、私の知る限り1カ所。下記のマップの、クールジャパン・グッズ全般(シネマ 4-Dストア)だ。(ユニバーサル・スタジオ・スーベニアでも売っている模様)
↑の進撃の巨人フードカートのところで、買える リヴァイ・チュリトス お掃除ver ~オレンジチョコレート~とても美味しかった。オレンジ(はたき部分)とチョコのバランスが。そして、食べ終わった袋は丁寧にお持ち帰り用に。
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立体機動装置は、プラスチック丸出しで残念
劇場からでてくると、すぐにグッズ売り場に、興奮している状態でいくことになります。立体機動装置を買う気、満々で上の写真みたら、買っちゃいますよね。買った後、家のどこに保存すればいいの?という現実的な問題はさておき。しかし、よくこの画像をみてください。
劇場でてすぐの立体機動装置は、かっこいい。 でも、実は、これ、購入した場合に入っている立体機動装置と違います。注意してね。
購入したら、入っているのは、こっちのプラスチック丸出しのものです。1万2千円なんで、価格を抑えて作った模様。昔は、高いのがあったようです。2パターン用意してくれればいいのにー。 かなり迷ったんですが、プラスチック感がただよっており、プラスチックの塊を1万2千円でかうべきか、どうか、でも、ほしい。装着してユニバーサルスタジオジャパンをぐるぐるしたい。でも恥ずかしい。そんな人はいない。(マントは、着けてる人いっぱいいますが。) 帰って、家での置き場所がないー。と、進撃の巨人ファンとは言えない発言をしてしまい、ごめんなさい。今回は、パスします。でやめました。 でも、毎回、相当悩みました。マントは、即決買いで2枚目も買いましたが。
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次回も「USJに来い」をやって欲しい。進撃の巨人をまたお願いします。
クールジャパン・エクスプレス・パス1(進撃の巨人スペシャル)を手に入れられなかったことが悔やまれる。事前情報を入れないようにしすぎたせいだ。まあいい、次回のユニバの進撃を待ちます。
最後にもう一度言おう、進撃ファンなら、行って後悔はない。人類の未来は君の手にかかっている。USJに行くのか?行かないのか?
エレン、ミカサ、アルミン、リヴァイ皆が、君を待っている。
死にたくなきゃUSJに来い(リヴァイ) の コマーシャル動画を最後につけておきましょう。
ダイジェスト
第一話
第2話
第3話
出典:ユニバーサルスタジオジャパン