録画できるテレビというジャンルが、ブルーレイディスクレコーダーの市場をどれだけ奪っていくか、今後、面白いですね。
まず、ブルーレイディスクレコーダーがいらなくなれば、
メリットとして、
- 省スペースになる
- 配線がごちゃごちゃしない
- 設置が簡単(配線で悩む必要なし)
- リモコンが一つで済む
現状なぜ、テレビ一体型だけにならないのかを考えると、
- 高機能な使い方ができない。(テレビ内蔵のCPUでは処理能力が限られる。)
- チューナーの数によって、同時録画できる数が決まる
- HDD故障したときに、テレビ一体だとどうするか?
- テレビが少し、録画機能分だけ体積増える
なんか、、テレビの進化が進んだら、一体化していく方が、あたりまえな流れのような気がする。
そのうち、「え、昔は、録画する機械とテレビがあったんだよ」という話になるかも。
三菱電機 REAL:
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ctv/product/lcd-58ls3/recording.html
え、スマホ連携で、外出先から録画予約まで、、できるのか。。
基本的機能全部はいってますね。容量2TB。
来年、再来年のレコーダー市場がどうなっていくか、見守りたいと思います。