アイロボットが、2002 年に発表した家庭用ロボット掃除機「ルンバ」は、今年20 歳の誕生日を迎えた。そして、初の2in1 モデルとして、掃除機&床拭きロボット「ルンバ コンボ j7+」を 11 月 11 日(金)より販売開始する。ルンバに水拭き機能が追加されたことで、1 台のロボット掃除機でより効率的な掃除体験を提供する。
ルンバ 20周年を記念して、2023年1月4日まで大還元祭
¥129,800が、¥99,800に。(タイムセールなので価格をご確認ください。)
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↓ とにかく、45秒で、分かる機能紹介動画 これだけは、必見(一目で、全機能が分かります。) 他のイメージ動画、詳しい動画も、後述
これまでは、「ロボット掃除機 ルンバ」 と、「床拭きロボット ブラーバ」の2台を使わなければいけなかった。それが1台で、できる。(ただし、発表記者会見では、掃除機と床拭きにこだわる人なら、2台持ちをお勧めするとのこと。)
今回、ロボットが清掃中に“変形”することで“水拭きもできるルンバ”を実現。(ラグやじゅうたんを吸引する際には、水拭き用のモップパッドをルンバの天面まで持ち上げて格納) 世界初のパッドリフティングシステム
目次
- 1 「ルンバ コンボ j7+」の主な特長
- 2 製品紹介(45秒動画) ルンバ コンボ j7+
- 3 機能紹介(約45秒動画) ルンバコンボj7+
- 4 【ルンバ コンボ j7+】(30秒動画) 水拭きもできる、ルンバの新発明。世界初、パッドリフティング機能。
- 5 6分間動画【機能紹介:PrecisionVisionナビゲーション】ルンバ j7+ は見分けて、避けて、掃除する
- 6 機能1:アイロボットアジア市場初、床拭きもできる 2in1 ルンバ
- 7 機能2:障害物を識別して回避する“ユーザー参加型 AI”PrecisionVision ナビゲーション
- 8 機能3:思いのままに清掃をコントロールするアイロボット独自の iRobot OS(「iRobot Genius」から名称変更)
- 9 機能4:最大 1 年分のゴミを収納する、デザイン性の高いクリーンベース(自動ゴミ収集機)を搭載
- 10 ルンバを機能で比較
- 11 価格
「ルンバ コンボ j7+」の主な特長
1. アイロボットアジア市場初、床拭きもできる 2in1 ルンバ
・ルンバのパワフルな清掃力に水拭き機能を搭載
・“変形”する世界初のパッドリフティングシステム
・簡単メンテナンスでより便利に
2. 障害物を識別して回避する“ユーザー参加型 AI”PrecisionVision ナビゲーション
3. 思いのままに清掃をコントロールするアイロボット独自の iRobot OS
「iRobot Genius」から、「iRobot OS(アイロボット オーエス)」へ。
4. 最大 1 年分のゴミを収納する、デザイン性の高いクリーンベース(自動ゴミ収集機)を搭載
製品紹介(45秒動画) ルンバ コンボ j7+
機能紹介(約45秒動画) ルンバコンボj7+
【ルンバ コンボ j7+】(30秒動画) 水拭きもできる、ルンバの新発明。世界初、パッドリフティング機能。
6分間動画【機能紹介:PrecisionVisionナビゲーション】ルンバ j7+ は見分けて、避けて、掃除する
機能1:アイロボットアジア市場初、床拭きもできる 2in1 ルンバ
ルンバのパワフルな清掃力に水拭き機能を搭載
ルンバ独自の①エッジクリーニングブラシ ②2 本のゴム製デュアルアクションブラシ ③パワーリフト吸引 の「3 段階クリーニングシステム」に④水拭き機能 が加わり、「4 段階クリーニングシステム」へと進化しました。水拭きが可能な床面を自動検知し、ゴミを吸引しながらアームで圧をかけてしっかり水拭きをし、短時間で効率的に清掃します。
“変形”する世界初のパッドリフティングシステム
ラグやじゅうたんを吸引する際は、モップパッドを完全に天面にリフトアップして“変形”するので、ラグやじゅうたんを絶対に濡らしません。カメラと 3 つのフロアセンサーを使って床を認識することによって、敷物を見逃さず、確実に切り替えることができます。
簡単メンテナンスでより便利に
洗濯が可能なモップパッドは、取り付け部が持ち上がるので、ロボット本体を裏返さずに片手で簡単に交換可能。ダスト容器と水拭き用のタンクは一体型で、お手入れがしやすくなっています。
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機能2:障害物を識別して回避する“ユーザー参加型 AI”PrecisionVision ナビゲーション
ロボット前面に搭載されたカメラにより、目の前にあるコードやペットの排泄物*2 などの障害物をリアルタイムに識別して回避、散らかった床でも掃除することができる PrecisionVison ナビゲーションを搭載。清掃中に障害物が見つかると、清掃終了後に iRobot Home アプリ*1 にその画像が表示され、これらの障害物に今後どのように対処すべきかを、アイロボットが管理するクラウド上にユーザーが任意でフィードバックするユーザー参加型 AI です。アプリに繋がっているコネクテッドロボットは世界で 1,300 万台にのぼり、世界中のユーザーからのフィードバック*3 をもとに学習と進化を続ける、世界シェアナンバーワン*4 のアイロボットならではの技術です。
*認識・回避できる障害物(2022 年 11 月 1 日現在)
コードやケーブル、ヘッドフォン、ペットの排泄物*2、靴やスリッパ、靴下、ファブリック、衣服
今回新たに追加:リュックサック、ペットの食器、猫用トイレ、ペットのおもちゃ(ボールやロープなど)、クリスマスツリー
*1: iRobot®Home アプリを使用するには、ルンバが Wi-Fi ネットワークに接続している必要があります。
アプリの最新の対応端末や要件は App Store または Google Play からご確認ください。
*2: 犬または猫の固形の糞のみ(毛玉や吐しゃ物、液体は対象外になります。)
*3: アイロボットでは、お客様のデータを暗号化して安全に保護しており、収集した情報はお客様の清掃体験とロボット性能の向上のためだけに使用されま
す。また、お客様のデータセキュリティに対する取り組みとして、アイロボット製品は TUV 認証を取得しています。
*4: (株)富士経済「グローバル家電市場総調査 2022」ロボット掃除機世界生産台数 2021 年実績
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機能3:思いのままに清掃をコントロールするアイロボット独自の iRobot OS(「iRobot Genius」から名称変更)
「iRobot Genius」がさらに便利に進化し、アイロボット独自のオペレーションシステム「iRobot OS」に生まれ変わりました。iRobot OS は、CEO のコリン・アングルが提唱する、“使う人に寄り添い、ライフスタイルや好みに合わせた清掃体験を提案する AI”を形にしたもので、iRobot Home アプリ*1を通してロボットを使用するすべてのユーザーに便利な機能を提供します。
今回の「ルンバ コンボ j7+」の発売にともない、部屋やエリアごとに掃除機がけと水拭きの設定も細かくできるようになり、さらなる進化を遂げています。
*1: iRobot®Home アプリを使用するには、ルンバが Wi-Fi ネットワークに接続している必要があります。
iRobot OS の主な操作機能(モデルにより機能は異なります)
・家具や障害物周りのピンポイント清掃/清掃禁止設定
・コードやペットの排泄物 など障害物を認識して回避
排泄物: 犬または猫の固形の糞のみ(毛玉や吐しゃ物、液体は対象外になります。)
・掃除する部屋と、部屋ごとの清掃モードを自由に選択
・部屋間の移動時に清掃を止めるクワイエット走行
・花粉やペットの換毛期など季節の清掃提案
・家を離れると自動で清掃開始
・チャイルド&ペットロック
・清掃履歴を報告する Clean Map レポート
・スケジュール時間に自動で清掃開始
・音声アシスタント対応
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機能4:最大 1 年分のゴミを収納する、デザイン性の高いクリーンベース(自動ゴミ収集機)を搭載
ルンバ コンボ j7+は、掃除が完了すると、自動で本体のダスト容器のゴミをクリーンベース内の AllergenLock 紙パックへ排出します。収納できるゴミは最大 1 年分*5。しばらくは掃除のことを気に掛ける必要はありません。
このクリーンベースは高いデザイン性も追求しており、細かい凹凸の入った質感やレザー調のプルタブなど、生活家電を超えたデザインを実現しています。さらに横長の形状はテーブルなどの下にもキレイに収まり、置き場所を選びません。
*5: 日本のクリーンベースユーザーの清掃結果より算出。全ての家庭環境において、期間を保証するものではありません。
交換用ランプが点灯する前に誤動作や異臭に気づいた場合は、交換することをお勧めします。
ルンバを機能で比較
↑ 2022年11月(記事投稿時)の価格
価格
出典:アイロボット社