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PayPay(ペイペイ、ぺいぺい)12月4日キャンペーン初日レビュー、システム 障害、ファミマ店舗、店員さんが使い方分からず、今後の展開を考察、ぺいぺいオンライン決済対応も

投稿日:2018年12月5日 更新日:

12月4日(火)いよいよ、ぺいぺいの100億円あげちゃうキャンペーンがスタートしました。さっそく、私も、ファミリーマートの店舗を色々とみてきましたのでレビューします。また、キャンペーン初日のぺいぺいの動向と、ありがちなシステム 障害が発生、その件についての現状と報道。及び、今後のキャンペーンの展開についての考察、ペイペイオンライン決済などを書いてみたいと思います。

 

目次


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コンビニのファミリーマート(ファミマ)店舗、ぺいぺいサービス 使えない店舗も。 お店の店員さんも、ぺいぺいの使い方わからず。 そして、自分のアイフォンの通信トラブル。

12月4日(火)は、ぺいぺいの100億円あげちゃうキャンペーン開始とともに、ファミリーマートでの取り扱いも開始される。12月4日時点では、唯一のコンビニエンスストア(コンビニ)だ。日常の決済という意味では、かなり重要なのがコンビニだ。コンビニでは、すでに、多数の決済手段が用意されているため、ぺいぺいが、その中に入りこめたとしても、その中の1つの決済手段となる。

 

早速レビューを。

ファミリーマートの店舗ほど見て回ったが、おそらくファミリーマートの本部の指導で、上記のように、PayPay(ぺいぺい)開始のアナウンスを店頭の目立つところに、いくつも置いてあるのが目立った。 店舗外観では、ポスター、ポップの貼り方は様々、お店側が工夫していた。
キャッシュレジスター(ポスレジ、POSレジ)周辺には、全部のレジに、PayPay(ぺいぺい)のチラシが貼ってあった。ファミリーマート店舗に入ったお客さんへのアピール度はバッチリだ。

が、重大な問題が、上記写真のように、「ファミリーマート本部からの指導?によるポスター貼りなどの準備」は万全だったものの、肝心のオペレーションが全然できていなかった。要は、「ファミリーマートの店員さんが、PayPay(ぺいぺい)を知らないのだ」。

ある店舗では、ポスター類はいっぱい貼ってあったが(レジにも)、実際に、ぺいぺいで支払いをしようとすると、お店のスタッフさん(アルバイトさん)が、今日はペイペイの支払いはできません。いつできるかも、自分はわからないと言ってました。これは、初日の障害の問題のせいで、そのお店のオーナーさんが決めたのか? 等はわからないが、とにかく、サービス初日にありがちな光景が広がった。

別のファミマでは、店員さんに、ぺいぺいの支払いができますか?とレジのポスターを指さして聞いたが、頭をかしげていた。レジにポスターを貼ったのは、別の店員さんかオーナーさんか? 全く、その存在(PayPay)を理解していなかった。

また、別の店舗では、店員さん(外国人の方)に、ぺいぺい支払いを、レジのポスターを指さして、頼んだのだが、慣れていなかったようで、他の店員さん(日本人の方)を呼んでくれて、対応してくれた。ようやく、これで初のぺいぺいでの支払いができるかと思ったが、、、、、

自分のぺいぺいアプリを入れたアイフォンを取り出し、バーコード画面を店員さんにバーコードリーダーで読み込んでもらったが、できない、、え? もう一度 トライするも、そのバーコードで決済できない。 えー。ショック。 実は、これは、自分の端末の通信設定の問題でした。そのタイミングでまさかのオフライン状態。ファミマの方は、悪くありません。 つまり、あたりまえのことなのですが、自分のスマホの通信ができる状態でないと、ぺいぺいアプリによる決済ができないということです。あたりまえのことが、あたりまえにわかりました。スイカカード(交通系カードなど)による決済であれば、電源や通信の問題は、そもそも発生しないので、決済できないということはないですが。

つまり、スマホのバッテリーが切れたら、決済はできない。スマホの通信が切れたら、決済はできない。ということです。

又、ここで、確認できたことは、古いバーコードでは、決済ができないということ。(セキュリティーの観点でいいことだが) 自分のスマホが通信はオフラインであったものの(後で気づいたのですが)バーコードは表示されていた。 ちなみに、ペイペイアプリでバーコード表示させると5分間のタイマーがカウントダウンされ、その時間しか有効でない。

ファミリーマートの決済では、自分のスマホにぺいぺいアプリのバーコードを表示させて、お店の人にバーコードリーダーで読み込んでもらいます。(もう一つのQRコードを使うパターンとは違って) 

 

PayPayキャンペーン開始3日目、再度、ファミマ(FamilyMart)へ。 ふぁみま購入レビュー

12月6日(木)、再度、ファミリーマートを周ってきました。さすがに、3日目であれば、店員さんも慣れているはず。

1店舗目、スイーツを持って、レジへ。ペイペイアプリの画面のバーコード(ホーム画面)をみせ、スムーズに決済完了。やったー。購入完了。あまりにあっけなく、使えた。特に「PayPayで」とは言わずに。普通の決済と同じ感覚で、自分自身もあまり感動はない。

2店舗目、スイーツを持って、レジへ。「ふぁみま」の店員さんに、スマホの画面のバーコードをみせる。バーコードリーダーで読み取る。あれ?できない。店員さん「もう一度いいですか?」2回目だめ。3回目もだめ。バーコードは、ホーム画面のものではだめなのか?とおもい、バーコード中央部を押す。すると、大きな画面になるので、そのバーコードでもやってもらったがダメ。大きなバーコード画面では、4桁の数字が4つ、合計16桁の数字があり、この数字を打って試してみることになった。店員さんに打ってもらったが、ダメ。このお店は諦めました。(他のお客さんもいますしね。)  こちらは、私のスマホの通信問題ではなく、4店舗目でその原因が分かる。
ただ、このお店では、この店員さんにPOSレジに貼ってあったペイペイのポスターを指さして、これで支払いたいんですがー。とお伝えしたところ、頭を抱えていたので、そもそも、ペイペイを理解していない可能性も。

3店舗目、スイーツを持って、レジへ。「ふぁみま」の店員さんにバーコードみせる。読み取る、一回失敗。もう一度、今度は成功。 そんなことあるのか??と思いつつも(角度でも悪かったのかなあー)。購入できた。 2回読み取って、2重で支払いされるのでは?という心配はいりません。ペイペイアプリで、すぐに購入履歴がバッチリ確認できるので。

4店舗目、スイーツを持って、レジへ。「ふぁみま」の店員さんから、「ぺいぺいですねー」との声。感動ー。スマホの画面みせただけなのに。が、そのあと、バーコード読んでもらうが、失敗。大きなバーコードで試すもダメ。そこへ、店長さん?が現れ、レジの「ここを押して」といって、何やら、レジ側で一度、選択してから、再トライ。見事成功。購入。「ありがとうございましたー。」
「ぺいぺいですねー」と言っていた店員さんは、ペイペイであることを知りながら、なぜ、レジで決済できなかったのだろうか?という疑問は残りつつも。購入に成功。あたりまえだが。

そして、上記写真のように、すぐに、「おめでとうございます!、〇〇円相当のPayPay残高GET 付与予定日 2019年1月10日」との表示が。(決済した翌月10日前後にPayPay残高に還元される。)

結局、2店舗目は、4店舗目と同様に、POSレジのどこかのボタンを押すという操作を、店員さん(アルバイトさん?)が知らなかっただけかと思います。他の店舗では、そんな操作してたのかなあー。レジの違いとかあるのかなあーという疑問は残りつつも。
スイカや電子マネーとか自分の決済手段を言ってから、店員さんが選択ボタンを操作し、決済というのが一般的ですもんね。

初日よりは、FamilyMart店舗側での対応が改善されていることが分かりました。4店舗中、3店舗で購入でき、1店舗も店員さんの慣れの問題だと思うので。1,2週間すれば、普通の決済と同様なレベルになるでしょう。

あと、決済時の音、4店舗目で気づいたのですが、「ぺいぺい」という音が鳴っていた。その前の3回は、気づかなかっただけか? いやー。そんなことはないと思うのだが。 アプリ側でも、決済後に出てくる画面のタイミングなど、微妙なところが、違う印象を受けたので、通信環境、速度との関係か? いずれにしても、こんな感じでしたという購入レビューでした。

テレビCMスタート(ぺいぺいの100億円あげちゃうキャンペーン)、テレビコマーシャル開始 

いよいよ、12月4日から、100億円あげちゃうキャンペーンのテレビCMが放映開始されはじめた。PayPay(株)(ソフトバンク、ヤフー)の本気度が伝わってきます。テレビCMも打つんだあーというのが感想。100億円のお金は、テレビCM等の広告宣伝費用を削って、報道各社のメディアや口コミ等を使って宣伝するものと思っていました。ソフトバンクグループあげての本気度がつたわります。特筆すべきは、100億円とは、別に広告宣伝費をかけているということです。

上記のCMでは、コンビニの決済シーンからはじまり、

せーの。ペイペイ、ペイぺ、ペイペイ。 ペイペイ、ペイぺ、ペイペイ。というノリのいい合唱と共に、「すごく得するスマホ決済、今ペイペイ使こうたら、お会計が20%戻ってくるー」と、タレントの宮川大輔さんが叫んでいます。(CM業界で使われる典型的なパターンであるが、一度聴いたら、耳から離れないで覚えてしまうという ぺいぺい、ぺいぺ、ぺいぺいのフレーズ)

100億円あげちゃうキャンペーン実施中! 2019.3.31まで と大きく表示しています。

CM最後の左下に、ものすごく小さな文字で、「キャンペーン内容の一部、または全てを予告なく変更・中止する場合があります。」と表示されています。
(が、ほぼテレビで、確認は無理でしょう。このキャンペーン、突然、終了になったら、どうなってしまうのか。)

心配どころとしては、このキャンペーンが、いきなり終了というのが考えられますが、この感じでは、会社としていきなり終了は難しいのではないかと少し思ってしまいます。還元率の高さで、ただでさえ、盛り上がりすぎているところに、別途CM、広告宣伝費をのせて、一気に普及を目指す。まさに、孫さん(孫正義)がやってきた、これまでのソフトバンク流の営業なのでしょう。Yahoo!BB(ヤフーBB)のブロードバンドの普及時のタダで、インターネットルーターを配る戦略と似た感じを思わせます。

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ペイペイ、メディア各社が一斉に、障害発生を報道し、逆に宣伝になったか?

QRコードを使ったスマホの決済サービス(ぺいぺい)、今日午後、1時間余りの間、アプリの動きが遅くなるなど、サービスが一時的に使いづらい状態になりました。運営会社では、今日から、支払い額の20%を還元するキャンペーンを始めたことなどで利用が集中したためではないかとみて調べています。このトラブルで、1回の取引で複数回決済してしまった利用者がいるということで、会社では、確認が取れ次第、誤った分を取り消すことにしています。(出典:NHK)

ソフトバンクとヤフーが運営するスマホ決済サービス、ぺいぺいで12月4日、二重払いや支払い遅れ(遅延)など大規模なシステム障害が発生しました。きょうから、購入額の20%を還元する総額100億円のキャンペーンをはじめたばかりで、利用者が殺到しました。現在は、復旧しているということです。(出典:テレビ東京)

などと、メディア各社が報道。

 

ぺいぺいサーバーダウン?  決済できない? 使えない?、二重払い(にじゅうばらい)、支払い遅延

12月4日(キャンペーンスタート初日)

PayPay(株)のホームページでは、12月4日夜に、サイト上で下記のようなコメントを発表した。

現在、PayPayサービスが断続的にご利用しづらい状況になっております。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。復旧に向け作業を行っています。
12月4日(火)12時45分頃から13時56分頃までPayPayサービスがつながりにくい状態に、また18時14分頃から18時31分頃までPayPayサービスがご利用いただけない状態になっておりました。
現在は復旧しておりますが、多くのお客様にご利用いただいているため同様の事象が発生しないよう引き続きシステム増強を行い対処いたします。

なお、今回の障害に伴い、1回の決済で誤って複数回の決済が発生してしまった方は、PayPayカスタマーサポート窓口 (PayPay問い合わせフォーム)までお問い合わせください。加盟店様と協力して、決済取り消しの手続きを行います。お客様にはご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

■PayPayカスタマーサポート窓口
メール:お問合せフォーム、電話番号:0120-990-634、窓口時間:24時間受付 / 土日祝祭日を含む365日

12月5日

PayPay(株)のホームページでは、「現在、PayPayサービスが断続的にご利用しづらい状況です。」という表示が常時出されている。

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100億円あげちゃうキャンペーン考察、注意点、いつ終わるのか?(キャンペーンの終了は、いつか?) 延長するかも。

追記:PayPayボーナスの付与上限は、お一人様につき月額50,000円相当(つまり、毎月使うヘビーユーザーの場合、一人当たりに支払うコストは高くなるので、下記の計算及び、今後の展開予想は、前提条件が違っていることに気づいた。)

100億円という金額を聞くとすごいと思う。が、実際には、一人あたり25万円の買い物で20%還元が上限なので、実質5万円が戻ってくる。(一人あたりなので、家族もやれば人数分だろう。) 20%還元に、100億円すべてが割り当てられるわけではない。 抽選キャンペーン「ソフトバンクまたはワイモバイルユーザーならPayPay決済利用毎に抽選にて10回に1回の確率で全額(10万円相当まで)戻ってくるキャンペーン」などもあるので、PayPay株式会社の負担する付与金額が全部をまとめた額だ。

計算を簡単にするために、抽選キャンペーンの負担金のことは忘れるとしても、一人あたり5万円をばらまいて、100億円を使うとすると、20万人分用意できる。これは、20万人分の顧客を集めるための販促費として、100億使うというようにも読み取れる。が、実際には、全員が25万円分の買い物をして、5万円のポイントでの戻りをするとは思えないので、一人頭、5万円の買い物をしたと想定してみよう。すると、5倍の人数が集められる、つまり100万人の顧客を集められる。これはすごいことだ。

100万人の顧客を集めるというのは、かなり大変だ。実際に、こういう企画を行う際には、綿密に戦略を練っていると思うので、おそらく、企画者も、100万人という人数はざっくりあるのではないかと、勝手に想像する。 つまり、100万人ユーザーを獲得し、その力を見せつけることによって、実際の店舗導入(今まで、決済手段として現金しかなかったお店)への営業のために、仕掛けたキャンペーンが、このキャンペーンの本質だと思う。「ユーザーの獲得」と「店舗の獲得(決済手段を今まで現金としていた)」だ。

このキャンペーンが終了した後に、ユーザーがぺいぺいを使い続けるインセンティブはない。 唯一のインセンティブは、今まで、現金でしか決済されていなかった店舗で、キャッシュレス決済が可能になれば、この100万人ユーザーたちが、ぺいぺいを使い続けることになるだろう。つまり、本キャンペーンを行って、盛り上がっている最中に、店舗の獲得(今まで、導入コストや手数料の観点で、キャッシュレスを導入していない店舗)をどこまでできるかが生命線だ。

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ここで、面白い記述が見つかった。PayPayのホームページにて、

キャンペーン期間

2018年12月4日(火)9:00~2019年3月31日(日)23:59

  • ※キャンペーン期間中であっても対象のキャンペーンにおいて、PayPay株式会社の負担する付与金額が100億円に達した場合、本キャンペーンは途中終了いたします。また、付与金額を追加する可能性があります。その場合はPayPayホームページにて事前告知を予定しています。

上記の文言が、とても重要な示唆を与えてくれている。(実は、ばらまきの金額を上げて、キャンペーンを継続の可能性もあるなと)

今まで、100億円の原資が、いつなくなるのか?ばかり考えていて、すぐに、底をついてしまうのではないか? と考えていた。そして、世間の反応も、我先にと、初日から、100億円争奪戦を繰り広げている。皆、慌てすぎかもしれない。キャンペーン導入後、初の土日期間も、相当の混乱が現場で起こると思う。が、まてよ。。と。

100万人のユーザーがすぐに、スマホでペイペイのアプリをいれて、それなりの準備をして、すぐに買い物して、100億円なくなるのか?と。

 

キャンペーンは、終わるかわからないよと見せておいて、実は、2019年3月末まで、実施する。(そのまま延長もあるかもしれない。還元率を落としての延長もあるかもしれない。)

実際のところ、PayPay(株)の方でも、今回のキャンペーンの進捗次第で、どういう選択肢でもとれるようにしている。つまり、ペイペイ側自体も、今後をみての判断ということだと思う。 おそらく、今回の普及キャンペーンは本気度がすさまじいので、、、あくまで、私の見方だが、費用を増額してでも 普及させようとしてくるだろう。

ただ、還元率が高いので、可能性としては、一部で不正な使用の問題や犯罪、個人が複数回キャンペーン利用など社会問題化して、キャンペーン中止もありうる。

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ぺいぺいの今後の展開大胆予想

  1. キャンペーンが、そのまま継続して、3月末まで続く(100億円使いきらずに、2019年4月以降もキャンペーン継続)
    このケースの場合、盛り上がったのが最初だけだった場合、途中で、別のキャンペーンを打ってくる。
  2. キャンペーンが、かなりの反響を呼び100億円使いきりそうになり、増額発表する。
  3. キャンペーンが凄まじい勢いで100万人以上が登録して、キャンペーンが終了(可能性低い)
  4. 不正な使用の問題や犯罪、個人が複数回キャンペーン利用など社会問題化して、キャンペーン中止(可能性はある、行政指導とか)
  5. アプリの問題、システム側の問題等技術的な問題で、一時的、サービスの休止

考えれば、考えるほど、社会問題化して会社がキャンペーンをやめざるを得ない状態にならない限り、キャンペーンは続く(増額しても)ようにしか、考えられない。

結局、ぺいぺいを中長期的視点で、大きくしていこうとするなら、それしか戦略としてとれないからだ。

アプリの問題、システム側の問題等技術的な問題で、一時的、サービスの休止の可能性については、ありうる。(おきてほしくないが)ものすごいスピードで開発、サービス提供が行われているので、問題が出る可能性がある。世界規模での競争や、日本では、Line(ライン)等との競合との開発競争で、速度優先になっていると思う。

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PayPayのオンライン決済サービスでの支払い、Alipay(支付宝)アプリでの支払いは、キャンペーン対象外

  • キャンペーン期間中、PayPay加盟店にてPayPay決済でお支払いいただいた方に対し、PayPay決済利用金額の20%相当のPayPayボーナスを付与します。お支払い後、原則として当該決済の翌月10日前後にPayPayボーナスを付与いたします。本キャンペーンにおけるPayPayボーナス付与上限はお一人様につき月額50,000円相当です。取引・キャンセル等の状況により不正行為が行われたとPayPay株式会社が判断した場合、景品の付与が無効になります。PayPayボーナスには利用期限があります。詳しくはこちら
  • PayPayのオンライン決済サービスを提供しているサービスにてお支払いされた場合及びAlipay(支付宝)アプリを利用してPayPayのQRコードを読み込み決済した場合は、キャンペーン対象外となりますので、ご注意ください。

3万円以上の支払いをする場合の注意点

PayPayアプリやYahoo! JAPANアプリを利用して3万円以上の支払いをする場合は、都度、ご利用店舗に本人確認できる確認書類の提示が必要

確認書類は、運転免許証・日本国パスポート・外国パスポート・マイナンバーカード・特別永住者証明書・在留カード・健康保険証・学生証のいずれかとします。

 

商品券、プリペイドカード、印紙、切手、回数券、Amazonギフトなどのギフト券購入

ぺいぺいでは、購入できません。

公共料金支払い

ぺいぺいでは、購入できません。

Suicaなど(交通IC系カード)へのチャージ

PayPay残高をSuica等別のプリペイド残高にチャージはできません。

支払い方法としてクレジットカードを選択しての支払い時、そのカード会社のポイントも付与されるか?

通常のクレジットカードでの支払いと同じ処理を行います。カード特有の特典等は、カード会社に問い合わせ。

PayPayボーナスの付与の時期

100億円あげちゃうキャンペーンでは、決済された月の翌月10日前後となっています。PayPayボーナスの付与についても審査が行われるとのこと。

PayPay残高のチャージの返金対応、移動方法

チャージした金額の取り消しやキャンセルはできませんので、あらかじめご注意ください。
ペイペイアプリの「あなたの残高」>「銀行口座に出金」を押すと、「今後、出金できる新しい電子マネーを提供予定です。」とでるので、今後、移動する方法は提供されるかもしれない。

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PayPay(ぺいぺい)が、オンライン決済に対応(2019年2月以降、「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」「LOHACO」で順次導入予定)

PayPay株式会社が、提供するスマホ決済サービス「PayPay」は、2019年2月にオンライン決済に対応し、これに伴い、ヤフー株式会社の運営する「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」では2019年2月から、また、アスクル株式会社の運営する「LOHACO」では2019年4月から、「PayPay」を決済手段の一つとして導入する予定です。

今後、ヤフーのその他のサービスでも、「PayPay」のオンライン決済の対応を随時行っていきます。

「PayPay」はこれまで、バーコードやQRコードを使った実店舗での決済サービスを提供してきましたが、eコマースなどインターネット上のサービスでも利用できるようになります。

いかに、ソフトバンクグループ、ヤフーが、ぺいぺいに力をいれているかが分かる。

 

2019年4月から期間固定Tポイントを電子マネーPayPayに切り替えていく

期間固定Tポイントをペイペイに切り替えていくことでも、ソフトバンク、ヤフーJapan(ヤフージャパン)の総動員で、力をいれていることが分かる。

2019年4月から、「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」「LOHACO」「Yahoo! JAPANカード」の4サービスのキャンペーン等で付与している期間固定Tポイント(※)を電子マネー“PayPay”(有効期限あり、検討中)の付与に変更します。“PayPay”は、「PayPay」を導入している実店舗とインターネット上のサービスの両方で使用できます。なお、ヤフーの各種サービスで付与している通常のTポイントは、2019年4月以降も継続します。

今後、ヤフーのその他のサービスでも、“PayPay”への特典変更を随時行っていきます。

※Yahoo! JAPANおよびLOHACO、GYAO!ストアで使える有効期限が決められているポイント

 

日本国政府、行政による政策的後押し、キャシュレス決済化に向けては、追い風(消費税増税時の5%還元)

消費税が10%になる、消費増税時に、なんと、ポイントという形で5%還元を日本国政府が、検討中している話題が、報道されている。あのニュースを聞いていると。日本国政府の政策として、キャッシュレス化を進めたいという意図が明確によめる。理由は、非常に簡単で、現金大国からの脱却だ。(現金使用率80%) なぜ、現金使用からの脱却かというと、

  • お金の流れを補足したい(税金の徴収率を高めたい。)
  • キャッシュレス化によって、経済活動を高めたい。
    人間は、現金よりも、キャッシュレス(直接、現金ではなく、数字になっている状態など)だと、購買量が高くなる。もののようだ。
    また、会計時の1顧客あたりの時間が圧倒的に早い(現金だと、支払い時にお財布から10円玉を探したり、お釣りを渡すのに時間かかったり)

このような流れにあるので、政策的には、PayPay(ぺいぺい)のみならず、キャッシュレス決済が注目されている。

 

出典:PayPay株式会社、ヤフージャパン、FamilyMart

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