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iPhone iPad 接触不良 Lightningケーブル接続時

投稿日:2018年7月1日 更新日:

iPhone, iPadの充電が出来なくなってきた。Lightningケーブルを何回も差し直してたまに、充電マークがでる。あとは、そっとしておいて、充電されるのを待つ日々だった。それが、解決した。非常に簡単なことで。

まずは、iPhone,  iPadなどで、Lightningケーブルが認識されない場合には、次のことをやってみよう。

  1. Lightningケーブルを挿した時に、スカスカするとか奥まで入らないとか物理的にiPad, iPhoneの本体のコネクタがおかしくなっていないか確認。
  2. iPadの再起動をして、充電されるかを調べる。(ソフトの問題で充電されない場合があるため)
  3. 問題が、Lightningケーブルか、iPhone, iPadの本体なのか?どっちなのかを調べる。(Lightningケーブルがおかしくなったのであれば、別のLightningケーブルを挿してiPhone, iPadが充電できるか試す。別のLightningケーブルがない場合は、別のiPhone類、iPod touchなどLightningケーブルを使う機器があれば、それで、そのLightningケーブルがおかしいか判断する。)
  4. 最後、iPad, iPhoneの本体のコネクタの中のほこりなどがないか、つまようじで、優しくとりだす。又、接触悪いところを、ちょっと触る程度か。(注意:クリップとか金属のようなものでやって、逆にコネクタを壊さないように。)

過去の経験からは、ライトニングケーブルのコネクタ部分が接触不良、断線等が一番多いですが、今回は、4. のつまようじで、優しくコネクタ部分を触ってあげたら、明らかに良くなりました。 Lightningケーブルを挿したら、すぐに充電マークでて、びっくり。これが、普通なんですが。

同様に困っていた方のページをみると、ほこりが、がっつりでてくるケースもあるようですね。

一度、お試しあれ。  自己責任でお願いします。まずは、つまようじでやるまえに、コネクタ部分に息を吹きかけて、ほこり飛ばすとかから、やってみたほうがいいかも。 安全な方法から。

未来のiPhoneは、Lightningケーブルなくなるかも。

本体のコネクタ部分の方が、だめになった場合には、買い直すことを検討しないといけない等あると思いますが、今後は、iPhone8以降であれば、ワイヤレス給電ができるので、最悪、コネクタで充電できなくても、ワイヤレス給電、Qi(チー)による充電でしのぐという手もでてきました。
Lightningケーブルは、充電だけでなく、データのバックアップ等でiTunesとの情報のやりとりがあるので、難しいかもしれませんが(それは、iCloud経由でやるという手もある)。

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