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世界を根本から変えるテクノロジーが現れた。日本語で質問すれば、人工知能が流暢な日本語で教えてくれる。
一点、注意が必要なのは、間違ってることも、最もらしく自信満々に答えてくれることだ。まだまだ、発展途上。
OpenAIが開発した驚異的な対話能力をもったAI、ChatGPT(チャットジーティーピー)だ。
マイクロソフトが巨額の投資を行い、検索エンジンBingにも組み込まれている。
Web版とスマホ版(iPhone)があるが、同じアカウントで使える。(若干、見た目が違うだけ。)
使い方は、とっても簡単。
ここに、日本語の文章で質問を入れればいいだけ。
例)iPhoneだと、こんな感じで、音声入力もできるよ。かなり便利。
例)iPhoneだと、すぐに使えるように、「サファリ(ブラウザ)」で「ホーム画面に追加」をすれば「アプリ化」できる。
そして、5月18日OpenAIが、iPhoneアプリ版を発表。26日には日本でも使えるようになった。
偽物アプリっぽいのが色々あるので、注意しよう。
iPhoneアプリでの画面は、以下
「Message」部分に、日本語の文章で質問を入れればいいだけ。(赤い四角で囲ったところを押すと、OpenAIのWisperという音声入力が使用できる。)
出来ることと、出来ないことを聞いてみた。
むむ、「5番」って、チャットGPTの機能にあったっけ??と思い、問い直してみた。
あっさり、「てきとうなことを言ってしまったこと」をチャットGPT君が、認めた。このように、もっともらしく答えるんだが、嘘も入ってる可能性があることを覚えておこう。
以下は、PC版(Web版)
質問を入力してみよう。例えば、
例えば、
最近気づいたので注意:飲食店などは、実在しないものが出てくるので注意が必要。検索エンジンBing BINGの方で、お店は調べよう。
例えば、
最近気づいたので注意:飲食店などは、実在しないものが出てくるので注意が必要。検索エンジンBing BINGの方で、お店は調べよう。
同じ質問をしてみた。(違う答えが返ってくるときもあります。)
最近気づいたので注意:飲食店などは、実在しないものが出てくるので注意が必要。検索エンジンBing BINGの方で、お店は調べよう。
前回の会話を覚えているので、リクエストを変えてみる。(浅草時とタイプミスしてもそのまま理解)
日本語<-->英語の翻訳は、簡単。
「上の文章を英語にして」というだけ。 英語から日本語には、「訳して」と書くだけ。
では始め方にいってみよう。
目次
- 1 始め方 サイトにログインする形と、スマホアプリ(iPhone)の形と2種類あり
- 2 サインアップ、クリエイトアカウント(Sign up, Create acount) ログイン(log in)、Email、パスワード登録
- 3 emailアドレスの検証を行う(Verify your email)
- 4 名前の登録(Tell us about you, Firstname, Last name)、18歳以上か確認、Termsの確認
- 5 電話番号登録というか、検証のために、電話番号をいれる。(phone number, send code, enter code)
- 6 ChatGPTの注意書きが出てくる。フリーのリサーチ用のプレビュー版だよ。間違い、攻撃的、偏った情報が出てくる可能性を疑おう!
- 7 次の注意書き。データのコレクション(データ収集について) 個人情報や個人を特定されるようなセンシティブな情報は書かない。
- 8 次の注意書き。フィードバック待ってます
- 9 これで、あとは日本語で質問文章を入力するだけ
- 10 Capabilities, Limitations 何ができるの? 制限事項は?
- 11 ずっと質問してると、怒られます。Too many requests in 1 hour. Try again later.
- 12 アクセスが集中して、すぐに、登録が出来ない場合もあるようです。get notifed when ChatGPT is back
- 13 ChatGPT Plus subscriberで、定額制(月20ドル)もあるようだ。サブスクリプション
始め方 サイトにログインする形と、スマホアプリ(iPhone)の形と2種類あり
↑の画像をクリックか、↓のリンクでジャンプ。
スマホアプリはありません。(今、作成中のようだ) 5月26日、日本版iPhoneアプリが登場。(アカウントの登録等は、同じ要領だと思うので以下を参照ください。)
サイトへのアクセスになります。とはいえ、スマホでブラウザ上からアプリ感覚で使えるので、問題ないでしょう。例えば、iPhoneなら、ブラウザ上で「ホーム画面に追加」とすれば、アプリと同様にホーム画面に登録可能。また、ブラウザのあるページを長押しして「タブを固定」を選び、タブを固定していつでも使えるようにしておくのも一つの手です。
いきなり英語が出てきてやめないで欲しい。ChatGPTとの対話は日本語で可能なので、初めの登録のところだけです。それも、アカウント作成(メール、パスワードの登録)と電話番号の確認程度。でてくる文言などは、若干、サービス変更等で、変わるかもしれないが、基本は本記事のやりかたでいけるはず。
一番下あたりの「TRY CHATGPT」を押す。
サインアップ、クリエイトアカウント(Sign up, Create acount) ログイン(log in)、Email、パスワード登録
Sign up を選ぼう。(初めての場合)
Log inは、すでにアカウントを作った人がログインするもの。
アカウントを作るために、Emailアドレスを入力して、Continueを押す。Emailアドレスをいれると、パスワードの入力をする必要があるので、適切なパスワード(8文字以上必要)を作り入力しよう。
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emailアドレスの検証を行う(Verify your email)
スマホの画面では、メールを送ったので、そちらをみてリンクをクリックしてください。とでる。
メールのソフトを起動して、下記のような画面で、「Verify email address」を押す。
名前の登録(Tell us about you, Firstname, Last name)、18歳以上か確認、Termsの確認
名前の登録と、18歳以上か? Termsの確認の画面がでる。(大人の常識として、Termsは読みましょう)OKなら、Continueを押して次へ。
18歳以上の人が使ってくださいと、OpenAIは言っている。それだけ、恐ろしい技術ということだ。しかし、必要なのは、アカウント登録と電話番号のみ。免許証を登録する必要もない。
電話番号登録というか、検証のために、電話番号をいれる。(phone number, send code, enter code)
+81と入っている状態なので、070-xxxx-yyyyならば、最初の0を抜いた、70-xxxx-yyyy(ハイフンはいらないはず)の番号を打ちましょう。「Send code」を押すと、自分の電話にメッセージが飛んできます。
携帯に飛んできた、コード番号を入力する。
ChatGPTの注意書きが出てくる。フリーのリサーチ用のプレビュー版だよ。間違い、攻撃的、偏った情報が出てくる可能性を疑おう!
これは、フリーのリサーチ用のプレビュー版
我々のゴールは、我々のシステムを改善する、そして安全に使うために外部からのフィードバックを得ることです。
我々が、セーフガード(安全対策)を施している間は、システムが、たまに正しくない、間違った情報を生み出すかもしれない。そして、攻撃的だったり、偏った情報を出してしまうかもしれない。
これは、それらをアドバイスすることを意図したものではありません。
→ ChatGPTが、返す返答をそのまま信じないようにということです。必ず、別途自分で内容を確認する。ここが一番難しいところです。
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次の注意書き。データのコレクション(データ収集について) 個人情報や個人を特定されるようなセンシティブな情報は書かない。
フリーなので、当然、フリーである理由があります。それは、トレーニング用のデータの収集です。
会話は、システム改善のために我々のAIトレイナー達によってレビューされます。(要は使われるということです。)そのため、
どうぞ、センシティブなあなたの情報はシェアしないでください。(個人情報の類や、個人を特定されるようなものは、避けて使ってくださいね。ということです。)
→ ここも、かなり難しいところです。いっぱい質問や、会話を重ねていけば個人を特定されるような気もしてきてしまいます。それは使う人の判断だと思います。より具体的な質問をして、情報を知りたいときには、突っ込んだ質問もしたくなりますね。そこは、自己責任でご判断ください。
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次の注意書き。フィードバック待ってます
ChatGPTに質問をして、答えが返ってきたときに、いいねボタン等を押してフィードバックをしてあげましょう。
Discord serverに、フィードバックをシェアしてください。とのこと。
これで、あとは日本語で質問文章を入力するだけ
ピンク色のところに、日本語で文章いれるだけです。とても簡単です。上記には、Examples(例)ものっています。
・量子コンピューターを簡単な言葉で説明してください。
・10歳の誕生日のための何かクリエイティブなアイディアを頂戴
・どうやって、JavascriptでHTTP requestをすればいい?
コンピューター関係も強く、プログラミング等もできるらしい。(すごい)
冒頭の写真に書いたように、下記のような「あなたは誰」といれると、ChatGPTが答えてくれます。これはあまりにも簡単な質問ですが。
Capabilities, Limitations 何ができるの? 制限事項は?
ChatGPTの能力としては、
・会話の中で、前の会話でいったことも覚えて対話してくれます。
・ユーザーによるフォローアップ修正も可能
・不適切な依頼を断るための訓練がされている
制限事項は、前述した内容もありますが
・間違った情報を返す場合があります。
・有害指示や偏った情報を出す場合があります。
・2021年以降の世界や出来事に関する知識が乏しい
→ これは、おそらくAIの学習データが、2021年より前のものが多いため、最近のことになると難しいということでしょう。AIは、膨大な数のデータを学習させるため、新しいものは相対的に苦手ということだと思います。
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ずっと質問してると、怒られます。Too many requests in 1 hour. Try again later.
あまりに、衝撃的なサービスだったので、短時間に使いすぎ、怒られてしまいました。
1時間の間に多くリクエストしすぎ。あとで、また質問してねー だそうです。
このようなメッセージがでたときも、、 これは、どんな場合だったっけ??
アクセスが集中して、すぐに、登録が出来ない場合もあるようです。get notifed when ChatGPT is back
最初、この画面がでて、登録できず。なんだーやっぱり、今、アクセス集中しすぎて使えないのかあー。もっと早くやってればーと思いました。
が、その後、すぐに、アカウント登録できたので、上の画面が出た場合は、ちょっと待って、アカウント作成できないかをみたほうがいいと思います。
ChatGPT Plus subscriberで、定額制(月20ドル)もあるようだ。サブスクリプション
ChatGPT is at capacity right now.で、ChatGPT Plus subscriberの waitlistに誘導されたことも
最初、フリーの登録が出来なかったので、Plus(有料版)のWaitinglistに登録してしまいました。決済情報は入れてないので、いきなり有料版ユーザーになることはないと思いますが。ちょっとドキドキ。
皆さんは、フリー版がすぐに登録できなくても、ちょっと待ったほうがいいと思います。
ちなみに、有料版ですが、
・要求がいっぱい来てる時でもChatGPTが使える
・応答速度が速い
・新機能対応
です。